観光総局は日本市場へベトナム観光をオンラインセミナーで開催しました
2020年7月15日の午後、ハノイにおいて、観光総局はベトナム航空と協力して、日本市場へベトナム観光についてコミュニケーション活動を促進するため、オンラインセミナー(ウェビナー)を行った。
セミナーには、観光市場部門、旅行部門、ホテル部門(観光総局)、ベトナム航空および日本市場に関心のある国内観光事業の代表、講演者旅行スペシャリスト、旅行代理店、日本のメディアが出席しました。
セミナーでは、観光市場の代表者(観光総局)が、ベトナムにおけるCovid-19の状況、Covid-19の流行でベトナム政府の取り組みについて、日本の市場パートナーに情報や「安全で魅力的なベトナムの目的地」というメッセジーをを更新しました。さらに、ベトナムのビジネス施設、サービス施設、宿泊施設、娯楽施設で観光客の安全を確保するための規制に関する情報を更新します。
HIS Song Han旅行会社の代表はハロン、ダナン、ニャチャン、ダラット、フーコック、ハノイ、ホーチミン市などの目的地での日常生活のいくつかの写真とビデオクリップを提供しました。同時に、日本人観光客にユニークで魅力的な文化とエコツーリズムの商品を紹介しました。特に、ベトナムには、日本文化の特徴を備えた新しい目的地や商品が数多くあります。たとえば、クアンニンのヨーコ温泉クアンハンミネラルバス、ムカザキホテル(ダナン)...また、セミナーでは、日本のベトナム航空の営業部長である森田淳吾氏は航空会社の製品やサービスを紹介し、ベトナム航空がお客様の安全と健康をお客様にとって最も重要な要素と位置づけていることを強調しました。また、彼はベトナム航空会社は空港や飛行中の安全対策を強化し、空気消毒手順を実施し、飛行基準を設定し、予防策を適用したと述べた。
2019年に、日本とベトナム間の双方向の交換ビジターの総数は、144万7千人(2018年と比較して18.9%増加)であり、日本へベトナム人のビジターは495,000人(27.3%増加)に達し、ベトナムへ日本人のビジターは約952,000に達した(15.2%増加)。
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